ハーレーのメンテナンス

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スポーツスターのパーツリスト

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2019 スポーツスター パーツリスト
2020 スポーツスター パーツリスト
2021 スポーツスター パーツリスト
2022 スポーツスター パーツリスト

スポーツスターの配線図

2001 XLH 配線図(白黒)
2002 スポーツスター 配線図(白黒)
2005 スポーツスター 配線図(白黒)
2006 スポーツスター 配線図(白黒)
2007 スポーツスター 配線図(白黒)
2008 スポーツスター 配線図(カラー)
2009 スポーツスター 配線図(カラー)
2010 スポーツスター 配線図(カラー)
2011 スポーツスター 配線図(カラー)
2012 スポーツスター 配線図(カラー)
2013 スポーツスター 配線図(カラー)
2014 スポーツスター 配線図(カラー)
2015 スポーツスター 配線図(カラー)
2016 スポーツスター 配線図(カラー)
2017 スポーツスター 配線図(カラー)
2018 スポーツスター 配線図(カラー)
2019 スポーツスター 配線図(カラー)
2020 スポーツスター 配線図(カラー)
2021 スポーツスター 配線図(カラー)
2022 スポーツスター 配線図(カラー)

おすすめ整備マニュアル


ハーレーダビッドソン スポーツスターのサービスマニュアル。
2003年キャブレター式のXLHスポーツスターの日常のメンテナンスからエンジンのオーバーホールまで写真付きで詳しく書かれています。

ハーレーダビッドソン スポーツスターのメンテナンスファイル。
2004年以降ラバーマウント式のXLスポーツスターのオイル交換からフォークのオーバーホールまで幅広く説明されてます。

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ハーレーのメンテナンス

ハーレーダビッドソンを安全に運行できるよう。定期点検や部品修理の整備記録です。
ディーラーの定期点検や車検をユーザーが行うには工具や設備が必要です。

※当記事は素人整備のため個人で行うことを推奨しているわけではございません。

揃えておきたい工具

ハーレーダビッドソンを整備するには日本製バイクと違いインチサイズの工具が必要です。
足周りは日本製のためミリ工具も使います。インチだけでなくミリサイズのスパナやメガネレンチ、ブレーキパッド交換には12角ソケットレンチなど多種類の工具を揃える必要があります。
工具はAmazonが充実してますので必要な分だけ買うと良いでしょう。

Amazonでおすすめの工具

ハーレー用工具 インチスパナ トルクス(T27は必須) 六角棒レンチ セット
ハーレー用工具セット インチスパナ トルクス(T27は必須) 六角棒レンチ セット

バイクジャッキ トルクレンチ テスター ハーレーオイル交換キット
バイクジャッキ トルクレンチ テスター オイル交換キット

パーツリストと配線図

空冷スポーツスターの年式別パーツリストと配線図をご覧になりたい場合は下記のプルダウンメニューから年式を選択ください。水冷スポーツスターは気が向いたら追加します。

パーツリスト

配線図


メンテナンス記録

ドレンキャップ取り外し
エンジンオイル交換
プライマリーオイル交換
プライマリーオイル交換
ドレンホース交換
ドレンホース交換
エレメント乾燥中
エアークリーナー洗浄
施工済み右側
フロントフォーク鏡面加工
フロントフォークオーバーホール
フロントフォークオーバーホール
ベルトテンションゲージ使い方
ベルトテンション調整
プライマリーチェーン確認方法
プライマリーチェーン調整
ブレーキフルード交換
ブレーキパッド交換
ブレーキパッド交換
ハーレーのタイヤ交換
ハーレーのタイヤ交換
ホイールベアリング交換
ホイールベアリング交換
プーリーのベアリング交換
プーリーのベアリング交換
ロットルワイヤーの交換
PROGRESSIVE(プログレッシブ)のリアサスペンション
サスペンション調整
劣化したゴムブッシュ
リアサスポリブッシュの交換
ホイールクリーナー
ホイール黒ずみ落とし
タイマーカバーの外し方
タイマーカバーの錆取り
エアクリカバー剥離
エアクリーナーカバー剥離
純正マフラー
車検対策マフラー交換
仮ナンバー取得
ユーザー車検にチャレンジ
純正ミラー取り外し
ミラー穴埋めキャップ取付け
スピードメーター合わせ
スピードメーター調整
メタルグリップ
ハンドルグリップ交換
洗車道具
ハーレーの洗車
スパークプラグ交換
スパークプラグ交換

ハーレーダビッドソン・スポーツスターの定期点検早見表

定期点検早見表はハーレーダビッドソン社の2020年式SPORTSTERオナーズマニュアルから引用してます。短距離走行の繰り返し、発進/停止の繰り返しが多い日本ではアメリカのハーレーダビッドソン社が推奨する走行距離と異なります。

点検アイテム 800km 4000km 8000km 12000km 16000km 20000km 24000km 32000km 40000km 48000km 56000km 64000km 72000km 80000km 注記
(1ヶ月) (6ヶ月) (12ヶ月) (18ヶ月) (24ヶ月) (30ヶ月) (3年) (4年) (5年) (6年) (7年) (8年) (9年) (10年)
電気機器とスイッチの作動の確認
フロントタイヤの圧力の確認、溝の点検 1
フロントホイールスポークのトルク値の点検(搭載時)








2、3、4
フロントブレーキフルードレベルの点検
DOT4フロントブレーキフルードの水分量の確認 1、2
ステアリングヘッドベアリングの調整







2
ステアリングヘッドベアリングの潤滑












2、6
スロットルコントロールの確認、調整、および潤滑 2
アッパー/ロアスイッチハウジングスクリューのトルク値の点検







1、2、5
エアクリーナーの点検および整備(必要な場合)



4
エンジンオイルの交換
オイルフィルターの交換


1、4
プライマリーチェーンの調整の確認



トランスミッションの潤滑剤の交換







4
オイルラインとブレーキシステムの漏れ、接触、摩耗の点検 1、2
フューエルラインとフィッティングの漏れ、接触、摩耗の点検



アッパーフロントスタビライザーリンクを取り付けるためのエンジンブラケットマウントスクリューのトルク値の点検






1、2、1、25
フロントアイソレーターマウントボルトおよびナットの締め付けトルク値の点検






1、2、5
リアブレーキフルードレベルの点検
DOT4リアブレーキフルードの水分量の確認 1、2
ブレーキシステム ブレーキシステムをフラッシングし、DOT 4ブレーキフルードを2年毎またはフルードの水分量が3%以上となった場合、交換します。 2
ブレーキパッドとディスクの摩耗の点検
フロントアクスルナットのトルク値の点検







1、2、5
ブレーキバンジョーボルトの締め付けトルク値の点検







1、2、5
サイドスタンドの点検および潤滑


2、4
クラッチの調整の点検 2、4
ブレーキおよびクラッチのコントロールの点検、調整、注油
リアホイールスポークのトルク値の点検(装備車の場合)








2、3、4
リアタイヤの圧力の確認、溝の点検 1
ドライブベルトとスプロケットの点検、ベルトの調整 2
リアアクスルナットのトルク値の点検







1、2、5
エキゾーストシステムの漏れ、ヒビ、緩みの点検、およびファスナーまたはエキゾーストシールドに欠損がないか確認します。 1、4
バッテリー バッテリー、ターミナルトルクの確認および接続部の清掃を年に一度実施します。 1
スパークプラグの点検







スパークプラグ スパークプラグは、2年ごと、または走行距離が48,000 kmに達した時点のいずれか早い時点で交換します。
フロントフォークの再組み付け












2、7
フューエルフィルターエレメント フューエルフィルターエレメントを160,000 kmごとに交換します。 2、4
走行テストにより、コンポーネントおよびシステムの機能を確認し、漏れや異常がないか確認
注記: 1. 年に一度、または指定間隔ごとのいずれか早く到来する日に実施します。
2. 適切な工具および整備データを所有していない場合、また、点検および整備に関する能力がない場合は、ハーレーダビッドソン ジャパン正規販売網店で点検を依頼してください。
3. 4,000 km、8,000 kmおよび32,000 km点検時、および以降24,000 kmごとにスポークテンション点検を実施します。 スポークホイールは全車に装備されているわけではありません。 サービスマニュアルの該当するセクションを参照してください。
4. 過酷な走行条件(極度の高温/低温、埃の多い環境、山道や悪路、長期間の保管、短距離走行の繰り返し、発進/停止の繰り返し、質の悪い燃料など)では、メンテナンスをさらに頻繁に行います。
5. トルクの指示については、サービスマニュアルの「Shop Practices」(工具の使い方)を参照してください。
6. 48,000 kmごとに分解、潤滑、点検します。
7. フォークを分解、点検、再組み付けし、80,000 kmごとにフォークオイルを交換します。

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